2017年08月14日
DIS-RECはまなこ災害対策展2017開催
海を安全に楽しむことをコンセプトに活動する「はまなこ災害対策展実行委員会」では、2015年に続き、台風一過となった本日8月8日(火)10:00から「第二回はまなこ災害対策展」を浜名湖ボートクラブカナルを会場に開催しました。
当日の様子や出展、体験試乗の様子は下記アドレスからご覧ください。
http://canal.hamazo.tv/c671376.html
Posted by disrec運営本部 at
08:18
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2015年07月12日
DIS-RECはまなこ災害対策展 エクスプローラーが登場
海中探検をより安全に、手軽に楽しみたいという、多くのダイバーの夢を実現したエクスプローラーが登場!救助・レスキューに設備したい最新のギアの登場です。
小型、軽量、そしてなんといっても手軽、ナイトロックスの利用に特化し、PP02やダイブタイムはコンピューターによって最適の値に管理されます。
そしてダイバーの安全を守るため、もしなにか問題が発生した場合には、システムが二つの方法でダイバーに警告を出します。
ひとつはHUDのLEDが赤く光ることでベイルアウトを促します。
通常運用時は緑色です。二つ目はダイバーのマウスピースがバイブレーションして、ベイルアウトを促します。
2015年07月12日
DIS-RECはまなこ災害対策展 ホンダ発電機・ポンプ登場
ホンダからは防災・水害の際に必須設備として最新の発電機、カセットボンベも使える発電機、ポンプのプレゼンが行われました。
災害対策は備えの重要さがポイントです。想定される停電に対し、いざという時の備えの重要さを教えてくれます。
災害対策は大きな震災を想定して行いますが、折りしも台風接近の季節、備えておきたい装備として注目されています。
普段はレジャー機器として使い、いざとなれば使い慣れた機器として機能させたいホンダの災害対策機器です。
2015年07月11日
DIS-RECはまなこ災害対策展 タジマ製ドローンが活躍
モータースポーツのタジマは今回シェルターの展示のほか、おなじみGO-PROに加えて新しい映像世界を作るドローンを出展、会場の空から映像取材しながらの実演を行っています。
タジマのドローンはプロポで操縦しながら携帯を通じて送信される画像をモニターできます。
広いDIS-REC会場に展開する展示と演習の様子を俯瞰位置から撮影いただきました。
モータースポーツで培った技術をシェルターに、その魅力を記録するGO-PROに、そしてドローンとタジマの活躍は災害対策に必須です。
2015年07月11日
DIS-RECはまなこ災害対策展 ハマウレマリーン救助艇登場
ハマウレマリンはウレタン加工の浜口ウレタンの事業部、お得意のウレタンを注入した穴が開いても沈まない水害対策用ウレタンボートを展示、演習に参加しました。
会場前の演習場を行くウレタンボートは機動性の高い船体と安全性をアピールしています。
オープニングセレモニーで城内・塩谷両議員が着けたフローティングプロテクターも同社の製品です。
2015年07月11日
DIS-RECはまなこ災害対策展 トーハツTFW25R登場
災害救助艇に続きプレゼン試走を行ったのはトーハツの船外機艇です。
トーハツのTFW25Rはご存知、基本的な和船タイプで使いやすさは立証済み。
浜名湖のさまざまなフィールドで活躍する船は全国に向けて発信します。
さまざまなオプションで釣りからレジャーまで多目的に楽しむ船に艤装できます。
はまなこ・むらくし海の駅はハーバーより高い位置から試走を見ることができます。
災害対策展は恵まれた浜名湖のフィールドを使い、展示会ではなく演習フィールドを持っています。
次回からさらに多くの出展と演習を計画しています。
2015年07月11日
DIS-RECはまなこ災害対策展 スズキFAVAS登場
災害救助艇に続きプレゼン試走を行ったのはスズキマリンの船外機艇です。
浜名湖はマリンレジャーの地のほか、マリーン関連開発や製造の地、常から恵まれたフィールドで試走が行われています。
美しいグリーンがフィールドに映えるスズキのFAVASが浜名湖に登場しています。
美しいグリーンがフィールドに映えるスズキのFAVAS
はまなこ・むらくし海の駅はハーバーより高い位置から試走を見ることができます。
災害対策展は恵まれた浜名湖のフィールドを使い、展示会ではなく演習フィールドを持っています。
次回からさらに多くの出展と演習を計画しています。
2015年07月11日
DIS-RECはまなこ災害対策 ヤマハジェット救難艇登場!
DIS-REC浜名湖災害対策展の陸でのプレゼンの後、浜名湖の演習フィールドに出撃したのがヤマハジェット救難艇です。
震災などのがれき内走行も可能!ジェット推進エンジン搭載救難艇の登場です!
マリンジェットと同じジェット推進エンジンを採用しているこの救難艇は今までの救難艇(船外機とプロペラを採用したもの)と比較し、浅瀬・岩場・ガレキ内走行を得意とするレスキューボートとして開発されています。
会場前の江堀をクイックなターンで演習して実力を見せ付けてくれました!
スタンディングポジションで操船すれば遠くの要救助者が発見しやすい!という機動性を持っています!
2015年07月11日
DIS-RECはまなこ災害対策 フレッシュエア エアーボート登場
DIS-REC浜名湖災害対策展は演習フィールドを備えています。陸でのプレゼン後は災害救助艇の演習のはじまり、フレッシュエアー製エアーボートがに出撃、操船は日本で一人エアーボートのインストラクターでもある佐々木さんです。
カナルハーバーから江堀(カナル前の水路)に出る際に指差し確認をするキャプテン、災害救助の際も安全航行をする手本です。
陸から浮かびあがりスロープを滑りおりたエアーボートの出撃です。
人気番組にも登場したエアーボートはアメリカでの公式救助艇、浜名湖のフィールドでその機動力と実力を見せ付けてくれました。
2015年07月10日
DIS-RECはまなこ災害対策展 タジマ浮揚式津波洪水対策用シェルターSAFE+(セーフプラス)登場
全国で初めてはまなこでプレ開催された「DIS-RECはまなこ災害対策展」は7月4日(土)5日(日)に、はまなこ・むらくし海の駅こと浜名湖ボートクラブカナルで開催されました。
公・官・民が力を合わせ災害対策用の機材・システムを一同に集めて合同演習する活動のはじまりです。
プレゼンで大きな注目を集めたのがモータースポーツで活躍するタジマが開発した浮揚式津波洪水対策用シェルター SAFE+(セーフプラス)です。
4トントラックに積載可能な大きさで軽量なため、常設・仮設を問わず様々な場所に設置することができます。
会場ではご来賓の城内実衆議院議員にご視察いただきました。
大型タイプには同じく塩谷立議員もその居住性や機能を確かめていただきました。
浮揚式津波洪水対策用シェルター SAFE+(セーフプラス)」は、津波襲来の際には内部に人が避難し、水面に浮いて難を逃れます。
生活の場にあって、お子様や足を患っている方、また、車いすの方でもすぐに乗り込めるというメリットがあります。
防潮堤や避難タワーなど既存の津波対策を補完し、人々に寄り添う防災対策として津波対策をより厚くすることができます。